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男の恋愛行動に関する女性の誤解と勘違い・・男の優しさや誠意
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★女性は男の優しさや誠意について、誤解や勘違いをしていることが多いでしょう。
男は、つき合う年月が長くなるほど、だんだんと優しさや思いやりが欠けるようになるものです。そして女性は男の優しさや誠意に自然に疑問を持つようになります。
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男の優しさや誠意は本物なのでしょうか?
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この場合、女性が彼の何に惚れてつき合い始めたかが問題なのです。おそらく女性は彼のルックスや地位よりも、むしろ彼の優しさや誠意に引かれたのだと思います。
もし、彼のルックスや地位に引かれてつき合い出したのなら、彼がそれほど優しくなくても、反対に少しくらい冷たくても満足するはずです。なぜならルックスや地位は、長くつき合っても低下するものではないからです。
その場合彼は、別に過剰な優しさや思いやりをあなたに示す必要がないので、長くつき合っていてもそれ以上に冷たくなりようがありません。
ところがルックスや地位がない男性は、それを補おうとして過剰な120%の誠意で自分をよく見せようとします。
しかしそれは作りごとであり、無理をしているのです。長くつき合えば、この120%の努力を維持することは困難ですので、どうしてもボロが出てきます。やがて過剰な誠意や優しさという努力は100%に戻るでしょう。
さらに、あなたへの興味が薄まれば、それは80%にも50%にもなりえます。
これが女性の目には「優しくなくなった」と映るのです。
★男性は自分をよく見せるために、誠意や優しさで武装する習性があることを知っておきましょう。
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男が口説くのは、目の前の女性にときめいたとき?
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★男は、たとえ本命の女性がいたとしても、職場の飲み会などで、偶然、職場の女性と二人で飲むようなチャンスが到来すると、思わず口説いてしまいたい気持ちになるものです。
ですが、彼に本命の女性がいるなら、それはあくまでセカンドの女性としての口説きにしかなりません。
人間だけでなく、動物のオスはほとんどこのような特性を持っています。簡単に言うと、男性は新顔の女性を前にすると、心がときめいて口説きたくなるのです。
これはテストステロンの「女性を多く確保しよう」とする作用のなせるワザです。だから、興味そのものは、本命の彼女よりも目の前の女性に対してのほうが強いのです。
しかし、そんなときでも、目の前の女性はあくまでセカンドカー。もちろんセカンドカーはのどから手が出るほど欲しいのだけれど、現在所有しているファーストカー、つまり本命の彼女は手放したくないのです。
ですから、そういう男性から口説かれたとしても、あくまでセカンドカー欲しさの行動ですから、男性の微妙な言葉の駆け引きに騙されないようにしましょう。
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