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男も女も恋の麻薬は必ず切れる・・燃え上がった恋もいつかは冷める
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★恋の麻薬を強力で分泌させ続けることはできないようにできています。
男女の結びつきは脳内から出る麻薬を仲介して行われますが、この麻薬を一生分泌させ続けることは不可能です。なぜなら、この麻薬は強力すぎて人間の脳神経を破壊する危険性があるからです。
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この麻薬物質はPEAで一種の覚醒剤
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心理学者のリーボウィッツはこの麻薬物質がPERであるという仮説を立てました。PEA(フェニールエチルアミン)は一種の覚醒剤で、これが分泌されると、ドキドキしたり、不眠になったり、食が細くなったり、陶酔状態になって快感にひたったりできます。
恋をすると実際にこのような状況になることからも、恋愛している時はこのPEAが分泌されていると考えられます。
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PEAの惚れ薬としての効果は絶大
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PEAの惚れ薬としての効果は絶大で、PEAを使用しているときは性的なものにたやすく興奮しますから、たとえば女性が使用すると、まったく好みでない男性との性的行為でも燃えるようになるために、貞操観念が失われる危険性があります。
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与え続けると副作用が出て恋愛感情は終わってしまう
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しかし、まずいのはその副作用のようです。快感を感じ取る神経のスイッチ部分をあまりにも強烈に刺激するために、人間は生体防御反応としてこのスイッチ部分を自ら崩していくのです。
なぜなら、そうしないと脳が興奮し続けるために、狂って仕舞う可能性があるからです。つまりPEAを与え続けると、快感を感じ取る神経が鈍くなっていき、最終的には快感を感じることのできない廃人となってしまうのです。
これは外から注射しなくても、脳内から分泌されていれば同じことです。
異性にはまり、ずっと恋し続けて自らPEAを分泌し続けていると、いつかは脳神経が破壊されますので、そうならないために恋愛感情には終わりがあるのです。
★恋の麻薬は神の摂理で切れるように作られているのです。
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