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★結婚相手の探し方としては、これまでは恋愛の最初の主導権は、男性が握っていましたが、これからは女性が主導権を握ることで恋愛を有利にすることもできます。
男性と女性には性役割というものがあり、積極的なことはすべて、男性がしなければなりませんでした。ところが女性の社会進出につれて、いつの間にか「性の役割」がなくなってきたのです。
たとえば育児は女性の役割でしたが、いまは主夫役の男性が引き受けている家庭も、少しずつですが、目立ちはじめ、性格的にも弱い男性が出はじめています。近ごろでは恋愛のできない男性がふえていますが、女性に声一つかけられません。
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男性が弱くなったため女性が主導権をとる必要もある
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そこで、女性から誘わないと、恋愛がはじまらない、という状況になってきました。
こういうと「私には誘えない」と思う女性もいるでしょうが、実際には、むずかしいことではありません。
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SNSを活用するのもも手
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というのも、以前であれば、口で誘わなければなりませんでしたが、いまはメールという武器があります。ツイッターにも、ダイレクトメッセージという内容の通信方法がありますし、面と向かって、恥ずかしい思いをしないですみます。
こういう手段なら、あなたも使えるのではありませんか?
また誘うといっても、「デートしていただけませんか?」という必要はありません。こういうメールを送ったら「ホテルに一緒に行ってください」と誘われたとカン違いする男性も、大勢いることでしょう。
「デート」にはその日の肉体関係も含まれている、と考える人が多いようで、ただの食事であれば、「食事、ご一緒できませんか?」で、十分だからです。
言葉というのは、耳で聞くときは、あいまいなものですが、メールになると、あいまいさはなくなります。
もちろん、ホテルも一緒という意味を込めて、「ゆっくりデートしたいです」というメールを送るのも、悪くありません。
その前段階として「一度飲みに連れて行ってください」とか「チケットが手に入ったので、コンサートご一緒していただけませんか」といったメールは、いまでは当たり前となってきました。
それをいつまでも、白馬の騎士の誘いを待っているようでは、時代に合いません。
また誘いを待っているうちに、さっと横から手が伸びて、彼をさらっていってしまうでしょう。それほど積極的な女性がふえてきた、ということです。
その代わり、自分から誘っているのですから、捨てるのも積極的にしなければいけません。ダメだと思ったら、即座に別れればいいのです。
何事も、ぐずぐずするのが、よくなくなってきたのです。時代が、そういう恋愛形式にしたのだと、思いましょう。
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