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★アラサー、アラフォー世代の結婚となると、10歳ぐらい上の相手も多くなります。こんなとき、結婚相手の探し方としては、どういう男性を選んだらいいのでしょうか?
互いに若い時期の恋愛・結婚なら、楽しい相手であれば、それだけで幸せでしょう。
ところが大人の彼をターゲットにするとなると、女性も考え方を変えなければなりません。そんなときの方法の一つとして、「トクのある男性」を選ぶ視点があります。
このトクには、四つの意味が込められています。
@ 人柄のよさを表す人徳
A 金銭的に困らない利得
B 常に誠実さを失わない篤実
C 人に頭を下げられる愚禿
まず、人徳が備わっていれば、大勢の人たちから慕われます。
そういう男性は、結局、上の立場に立っていくので、結婚して損なことは、一つもありません。
次に金銭的な利益、つまりトク(得)をつかめる人は、妻にとって得がたい男性です。言葉を変えれば、働き者であり、どんなに忙しかろうと、女性にとってありがたい男性です。
三番目は、人情に厚く、誠実な人柄を指します。そのうえまじめなので、それ以上望むところがありません。
こんなタイプの男性と結婚したら、周りからうらやましがることはたしかです。
四番目はハゲの男性です。これこそ若い年齢だったら、絶対選ばない男性でしょう。周りからどんなにすすめられても「いや」と、断る女性が、ほとんどです。
イケメンの正反対ですから、その気持ちはわかります。しかしこのハゲの男性は、実に腰が低く、利口に見せることがないのです。
自分を愚かに見せるほど、むずかしいことはありません。特に女性は虚栄心が強いので、自分を愚かには見せたくありません。
どちらかといえば、いい意味で目立ちたいのです。それだけに、頭を低くするハゲタイプの男性は、自分にとってマイナスになるだけ、と思ってしまうのでしょう。
しかし、統計的に見ると、ハゲの男性は栄養質のため、明るいうえに計数に敏感で、経済的に貧しくなることは、ほとんどありません。
銀座のホステスは先を争って、このハゲタイプの男性の愛人になりたがるようです。それは性的にもタフであり、そのうえ金をもっているのですから、最上ランクの男性と、位置づけているということです。
この四つの条件を、全部とはいいませんが、一つ以上備えている男性であれば、あなたを不幸にすることはないでしょう。
ゆっくり男を選ぶのは、けっして悪くありません。早い結婚をうらやましがることは、まったくないのです。
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