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年長の男性とつき合うことで「つまらない男」が分かる
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結婚相手の探し方のひとつとして、年上の男性とつき合ってみるという方法もあります。それだけで、いくつかのプラスが浮かび上がってくるはずです。
@ 大人の考えが勉強になり、成長した自分を若い男性に知ってもらえる
A もしかしたら、幹部クラスの男性と結婚の話が盛り上がる
B 年長の男性から、優秀な青年を紹介してもらえる
C 一段ランク上の場所に出入りすることで、思いがけない職業の男性と知り合うチャンスが生まれる
こういったメリットが浮かび上がってきます。
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年長男性と付き合うと、年下のつまらない男がわかる
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そしてここが大事な点ですが、年上の男性とつき合っていくと、つまらない男が、はっきりわかってくるということです。
それまでは、大きな声でしゃべる男を「自信があるんだ!」と、感嘆の目で見ていたものが、年長男性とつき合っていくうちに、本当に実力ある男は、大きな声でしゃべらないことを知るのです。
若い女性に知って欲しいのは、どんなに若くても「オレ」「ぼく」「私」の三種類を使い分けられない男には、将来性はないということです。それは目上に対する言葉づかいができないということで、芸能人などを除くと、C評価になってしまうからです。
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若い男性とだけ付き合っていると、「いい男」と錯覚することも
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ところが、最初から若い男性とつき合っていると、「オレ」が気になりません。なぜならそれが常識的だからです。ここが年長の男性と異なる点です。
「いい男を虜にした」と、自分では思っていても、周囲から見たら「おかしな男とつき合っているなあ」と思われるのが、ここです。
両親に紹介したら、すぐつき合いをやめなさい、といわれた。だから私たちは同棲しますといった男女がいますが、これは異性を見る目が育っていない、ということです。
問題は最初から結婚選びの基本ができていないのです。
その第一は、なにも同年輩の彼でなくてもいいんだ、という点を知ることでしょう。
10歳、20歳年上のバツ1、バツ2でも、いい男はいくらでもいることを知ることです。
反対に年下の男性でも、容貌や仕事と関係なく、社会常識を心得たステキな彼がいることもわかります。
ちょっと遠回りのようですが、ふだんから年上の男性にかわいがってもらっていることは、とても大事なものです。
婚活と違って、さまざまな種類の男性を知る機会にもなります。こういう選び方もあるのです。
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