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日本の将来を考えると、国内だけで食べていくことはむずかしくなります。すでに、大企業の多くは、東南アジアを含めて海外にシフトしています。
あなたの彼も、海外要員になる可能性は、非常に高いのです。このとき、内向的なタイプでは、なかなかやっていけません。
それはあなた自身にもいえることであって、「わぁ、うれしい! 中国で暮せるんだ」と、前向きに考えるくせをつけておかないと、人生が暗くなってしまいます。
★結婚相手を探すには、内向的な男より外交的な男のほうが仕事の変化についていきやすいです。
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内向的な彼では人間関係を避けてしまう
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内向的な彼だと、引っ込み思案なので、人間関係を避ける習性があります。頭はいいのでしょうが、おしゃべりが苦手で、できれば家や職場の中で仕事をしたいタイプです。
女性もこのタイプなら、結婚生活はつづくでしょうが「いざ転勤!」となったら、悪いことばかり考えるので、会社をやめるところまでいってしまうかもしれません。
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内向的では将来の仕事の変化についていけない
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結婚と一口にいっても、時代とともに、生活は変化していきます。もっとも、変化の影響の少ない仕事もありますから、いちがいにはいえませんが、
① 早期退社、転勤、天職
② 海外への転任
③ 新しい仕事に強制的転向
この三点の可能性は十分ある、と思わなければいけません。
そうなると、女性も彼の就職先、地位、収入などで結婚を決めることは、危険きわまりないことです。
そんなものは、決めた当日までのもので、明日になったら、吹き飛んでしまうでしょう。そこで、女性が大切にしなくてはならない点は、いついかなる状況になろうとも、明るく対処できる彼の人間性です。
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外向性の彼なら、安心してついていける
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わかりやすくいえば、外向性の彼だったら、あなたも安心してついていけるのです。
では、この外向性をどこで見分けられる?
ふだんから、家や部屋に落ち着いていないタイプです。
これは男の間で問題になる妻の話ですが、「今夜は、何時にお帰になりますか?」
この一言が、男たちの可能性を摘む、といわれます。つまり、妻は知らず知らず、夫を内向的性格にしてしまっているのです。これで、「出世しないのね」といわれても、男たちにはどうしようもありません。
部屋に落ち着かず、人と会ったり、会合に出ている男性は、基本的に外向性だから、イザというとき、度胸があります。
近ごろは坂本龍馬ブームです。女性も憧れのタイプですが、彼は一年中、外に出っ放しの男でした。ある時期までは、定職もありません。
この龍馬に憧れの男性像を見ると、あなたの彼を、もっと自由にしてやりましょう。それこそ、男心をとらえる最高の方法です。
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