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男は、好きな女性には、少しでも高価な指輪やネックレスを買おうとするし、あまり好きでない女性には、安くすませようとするものです。まったく好きでない女性には、最初から何もしないでしょう。
ですから、女性は、好きな彼に小遣いやモノをいくらねだってもいいのです。それで、ふられるなら、最初からあまり好きでなかったか、お金も何もない無能な男なのです。
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男は好きな女性なら豪華なプレゼントを買うもの
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能力のある男は、好きな女性から「あれが欲しい、これが欲しい」といわれれば、アルバイトしてでも買ってあげようと努力します。
お金がなくてすぐに買えなくても、「ボーナスが出たら買ってあげるよ」と言うものです。こういうことも言えない男なら、すぐに別れてしまうことです。
最初のうちは、豪華なプレゼントを買ってくれていたが、1年ぐらいしたら、何も買ってくれなくなった、というのであれば、男のほうが、もう冷めてしまったのです。
男の中には、好きな女性に、何ひとつプレゼントしない人がいますが、これはお金がないからできないのです。
たとえ学生であっても、好きな彼女ができたら、クリスマスや誕生日には、少しでも高価なモノを買って、プレゼントしたいと思うのが、男の素直な心情です。その動機は何かと言えば、彼女と性的関係を結びたいからです。それが男の本能なのです。
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女性も本能として、体を提供する代わりに、金銭を求めている
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女性のなかには、愛情があるから、彼と肉体関係を結ぶのだと主張する人もいますが、その愛情とは男の稼ぐ能力に惚れたということであり、それを愛というオブラートで隠しているだけなのです。
よく「金の切れ目が縁の切れ目」というではないですか。
夫婦という関係は、夫が稼いできて、それに感謝するために、妻が体を提供するという関係であり、妻が夜の生活を拒絶すれば、夫は離婚を迫るし、妻は、夫が働かなくなったり、リストラされれば、離婚を考えます。
つまり、男と女の関係は、お金と体の関係で成立しているのです。「愛」とは、その関係をオブラートに包んでいるだけです。
お金がなくても「愛」があると若い女の子たちは言いますが、大人になったら、「なんであんなグータラで甲斐性のない男と寝てしまったのだろう」と後悔するもので、結局、女性は、お金の稼げる一流の男と寝たがるのです。
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男の稼ぐ価値を認めるのが本能の愛
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それは、何も恥じるようなことでなく、男の価値を認めることが本当の愛であり、打算ではないのです。
打算的というのは、「愛していない相手との結婚生活」です。
「この人は、資産家の息子だから、失業しても親が助けてくるだろう」と考え、結婚するような女性です。
こういう男女の関係は、相手の性的欲望を満たしてお金を得ることと同じですから、売春と同じ行為と言えなくもありません。
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