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携帯電話といえば、主流はメールの活用ですが、男として一番厄介なのが質問メールです。
「今、外は雨ですが、そっちはどうですか?」
「私は今ショッピングしていますが、何をしていますか?」
「明日のデートは何を食べたい?」
というようメールで、やたらと質問攻めされることです。
あなたが好きな彼と出会えて、気分もウキウキしているは理解できますが、質問メールは控えめにすべきです。そうでないと、送られてきた彼は、答えなければいけない強迫観念が生まれて、すごく苛立ち、気持ちが冷めてしまいます。
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忙しい男への質問メールは、最悪のパターン
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とくに、仕事中に送られてきたら、最悪のパターンといっていいでしょう。
「今日の昼食は、何を食べた?」
というメールが来たら、仕事のできる有能な男なら、怒り心頭に達して、ケータイに向かって、周囲に聞こえないように「バカヤロウ!」と叫んでいることでしょう。とても返信など期待できません。
もし、相手の時間にお構いなく、メールを発信したいのなら、メールの最後に、「返信はご無用です。お仕事頑張ってください」と書けば、仕事のできる彼はきっと不安がなくなります。
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付き合い始めた初期のメールは彼が素直に喜べるものを
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つき合い始めてまだ日が浅いのであれば、彼が素直に喜べるような、「あなたのことがとても気になっています」というような、メールを送ってあげるといいのです。
「今日は、いっしょに食事にいけるので、とても楽しみにしています」
「昨日は、とても楽しかったです。またぜひ近いうちに会いたいです」など。
できるだけ積極的に打って出るのが上策です。
無能な男に積極的に出る必要など、さらさらありませんが、仕事のできるいい男なら、女性のことが眼中にないくらい頑張っていますので、女性から先手を打つ必要があるのです。待ちの姿勢では、彼は仕事優先になるのです。
ただ、積極的にメールを出すにしても、しつこすぎるのは禁物です。もし、彼からの返信が遅かったような場合、疲れているか、忙しいか、何らかの理由がありますので、続けてメールはしないことです。
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付き合いが深くなっても難しい話はメールでしない
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また、つき合いが深くなっても、あまり難しい政治経済などの話題や暗い話はメールでしないことです。男は、女性と難しい話をしたいなどと思っているのではなく、ただ疲れた心と体をあなたに甘えて癒されたいだけなのです。
一流の男こそ、仕事でクタクタになっているわけですから、あなたが彼の耳元で「愛しているよ」と囁いてあげるだけでいいのです。もちろん、メールでもいいでしょう。
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