コンテンツ
|
結婚前に確認しておきたい体の相性・・性生活が大きく変わることも
|
性的関係は、女性側がすでに知り尽くしている場合と、またそれほど経験がない場合とで、ずいぶんと違ってきます。
男のほうはそれを見越した上で、あなたと結婚するわけです。男のほうがどれほどベッドインに執着しているかで、あなたとの性生活は大きく変わってくるものです。
★ですから、体の相性は結婚前に必ず確認しておきたいものです。
もし、あなたとつき合った男が、性に無関心であれば、あるいは子どもを作るだけと思っていたら、二人の性生活はずっとそのままでしょう。
つまり、あなたは性のことをあまり知らないまま一生終わるだろうし、男のほうも研究心もなく、淡白のままです。
そういうカップルは、世の中にたくさんいますが、それが女の幸せか、女の悲劇かは、女性の考えかた次第でしょう。
お互いに性経験が乏しい者同士の結婚の相性の一つかもしれません。
あなたの性経験が豊富で、夫が知らなければどうなるのでしょう。それは、悲劇になるとしか言いようがありません。
もっともそんな夫婦関係があること自体がおかしな話ですが、現実には、男よりも女のほうが性に精通していることがあるのです。このようなカップルでは、男の権威の失墜もはなはだしいとしかいえません。
人妻が不倫するのは、快楽の絶頂を知っており、夫にそれを満たしてもらえないため、不貞行為に出るのです。
もし、あなたが情報収集が得意で、性的ないろいろなプレイを知っていて、それを渇望するのであれば、男の誘導が必要になるでしょう。そのためには、性に貪欲な男を選んで、その男と結婚しないと満足することはできません。
だいたいは、夫婦生活そのものが、サドとマゾの相性でできているものです。
たとえば、妻が掃除の最中で、「あなた、邪魔よ」といわれて、そそくさと別の部屋に移動するようなら、妻はサドで夫はマゾの関係で、夜の性生活でも、妻が主導権を握っているはずです。
逆に、妻が掃除中であっても、居間で新聞を読んでいる夫に「のいて」とは言えず、別の部屋の掃除を始めるようだったら、夫がサドで妻がマゾの関係といえるでしょう。もちろん、ベッドインでは主導権は夫にあり、妻は隷属状態のはずです。
これらのサドとマゾの関係は、夫と妻のどちらが演じてもいいもので、お互いにそれを演じることで、気持ちがよく、ストレスも発散できるため、良好な夫婦生活が送れるのです。
男の価値は、仕事ができるかできないか、その一点に尽き、人類が誕生した瞬間から、男は狩という仕事をしていたのです。
一方、女性の価値はといえば、「美」と「妊娠」であり、セックスではないのです。性的快楽は逆に女の価値を落としているのですが、それの分からない女性が増えているのも残念です。
美しさが女の価値であるなら、手軽な性は慎むべきです。愛する人との性は女を美しくしますが、不特定多数との性は汚れるだけです。その汚れは心の中だけでとどまらず、顔に出てしまうのです。どんなに化粧を上手にした女性でも、一見してわかるのです。
|
|
おすすめサイト
|