コンテンツ
|
男の脳のDNAは、父親から受け継いだ理性7割と母親から受け継いだ本能3割で構成されていますので、女性を選ぶ場合、理性が本能を抑制するため、女性の裸体やスタイルだけにこだわって選ぶことはありません。
 |
いい男はルックスやスタイルで女性を選ばない
|
女性は、ルックスやスタイルを気にし、貧乳はモテないと思っているようですが、いい男は、そんなものを基準で選ぶことはないのです。
女性の中には、「胸が小さかったために、彼が離れていった」と反論するかもしれませんが、それは男の選び方を間違えたのです。
必要以上のこだわりがない限り、女性のスタイルや体に興味を持つのは、父親を尊敬できない家で育ち、父親の理性よりも母親から受け継いだ本能が勝っているような男なのです。
 |
妖艶さのある女性は「性」の対象でしかない
|
たしかに、どんな男でも、女性の肉体に磨きがかかって妖艶さが漂い、そのうえ強いフェロモンまで出ているとなれば、その女性の体に魅力を感じ、性的欲望が生じてくるのは致し方ありませんが、それはあくまで性の対象としか見てはいないのです。
結婚相手としての対象ではないのです。
「オレはぜったい熟女で巨乳じゃないとダメだよ」などと言っている男は、幼稚で人生を語るほどの教養もなく、いまだに大人になっていない子どもなのです。
こんな男に大きな仕事ができるわけがなく、ましてや世界を股にかけたビジネスの世界などで活躍できるはずもありません。
それでは、女性のスタイルはどうでもいいのかといえば、やはり女性としての魅力のひとつにはなるわけですから、好きな彼のために美しくなる努力をするのは、女性としての仕事だと心得ましょう。
 |
「愛する」と「好き」の違いについて理解しておきましょう
|
男は、スタイルやルックスが良いモデルタイプを好きになったり、コスプレをしている女性を好きになってちょっかいを出したりするものですが、それはそういう女性が好みであるというだけで、「愛する」というのとは次元が違います。
この「好き」というのは、ちょうど「果物ならミカンが好きだ」とか「鮨ならオオトロが好きだ」などという意味合いであって、「愛する」というニュアンスはないのです。
だから、男が「オッパイは大きいほうがいい」とか「スタイルは細身がいい」といったとしても、それはそういうタイプが好きだといっているだけで、愛する対象として言っているのではありません。
女性の皆さんは、このあたりを勘違いしないようにしましょう。
|
|
おすすめサイト
|