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男のなかには、特定の彼女をつくらないため、住所や連絡先を教えないタイプがいますが、だいたいは非常にモテるタイプで、いつも複数の女性から誘いを受けるような状態です。
彼女たちとは、すぐに男女関係を結び特定の彼におさまることを拒否しますが、こういうタイプは、恋愛に対しては冷たく、自分の欲望を満たせばそれだけでいいという、「割り切った遊び人」です。
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自分の欲望を満たすだけの男はいろいろなウソをつく
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つまり、その女性とは、完全にその場を楽しむだけのつき合いで、会ってデートしてベッドインすることしか頭にないのです。
どんなに割り切った遊びのできる男であっても、自分の納得する基準に達している女性であれば、一緒に過ごしたいとは思いますが、その基準をクリアできる女性がいないために、自分に近づけないよう、いろいろなウソをつきます。
「自分の時間が大切だから一緒に住めない」という大きなウソから、「昨日は寝てしまって電話ができなかった」といった小さなウソまでさまざまです。
そんな手に引っかからないためにも、彼の言動をしっかりチェックしてみましょう。
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彼のウソを見抜くためのチェック方法
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女性を自分の居場所を知らせないためのセリフ
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聞いてもいないのに、「俺の場合、実家で親が同居だし、すごく家が遠いから俺の家で一緒に過ごすことはできないんだよね、だから会うときはキミの家で」
こんなセリフを聞いたら、何かおかしいと思わないといけません。
今の時代は、携帯電話で連絡を取り合います。だから彼が本当は一人暮らしをしていても、1か月やそこらなら隠し通すことができるのです。
彼がすでに結婚している場合もそうです。居場所さえ明かさなければ、短期間なら隠すことができます。
これらのセリフは、彼が自分の住まいをあなたに近づけないための牽制だったのです。
こういう騙しパターンのセリフを念のために覚えておきましょう。
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遠距離恋愛で騙すセリフ
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とくに騙しやすいのは、遠距離恋愛の場合です。彼がひとりで出張で街にやってきて、
「つき合おうよ! 出張のときしか会えないけど、短い時間をめいっぱい楽しもう」
とってもロマンチックに聞こえますが、果たしてどうでしょう。彼にこう返してみましょう。
「じゃあ、あなたの街に私が行ったら、あなたの家に行っても平気?」
このとき、彼がこう答えたら疑う余地は十分です。
「ああ、オレ、実家で親と住んでいるし、キミを呼ぶことはできないんだ」
そのとき間髪をいれず、こう言いましょう。
「クリスマスカード(もしくは誕生日カード、年賀状など)を送りたいし、手紙を書きたいから、住所を教えて」
この瞬間、彼の頭の中に、もしその手紙を彼女や奥さんに見られたらまずい、といった考えが浮かんだら、そこには変な間があくはずです。不自然に、
「か、会社に送ってよ! 家のポスト、あまり見ないから」
とかわしたら、その危険度はさらにアップです。
彼が住所をきちんと明かす相手であるかどうか、恋が始まる前にきちんと確認をしておくことが大事です。
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