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恋愛本に洗脳されると将来性のない男が引き寄せられる
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今や書店では、女性向けの恋愛本が溢れんばかりに書棚の恋愛コーナーに並んでいますが、こういう女性向けの恋愛本には、できるだけ近づかないのが賢明でしょう。
それは、あなたのような一般のOLが書いた本であるなら、経験談にしても、それなりに役に立つかもしれませんが、現実に書いている人は、一般のOLとはかけ離れた人です。
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恋愛本を書いているのは、特殊な職業の人
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書いた人の職業を見ると、ホストやキャバ嬢、クラブのママ、それに占い師のような人たちであり、みな特殊な職業の人だけであります。
こういう人は、社会常識は別にしても、恋愛に関しては、特殊な環境に置かれた人であり、貞操観念なども一般の女性とは違う哲学なり考え方を持っていて、幸せな結婚を目指したものではありません。
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小説家ではないため、人気を狙った性的関係が中心の内容
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性的経験の豊富な著者なら、その方面でのテクニックとか、男の落とし方まで指南し、数多くの男性と経験するようすすめたりしていますが、大事な問題である貞操観念とか羞恥心の問題については、省かれているのです。
作家でない女性著者は、立場や地位がないし、将来作家として生活していくわけではないから、一発ものを狙って、女性が飛びつきそうな過激な話になるのです。
モテるためには、「男性経験は少ないように、裸になっても恥じらいを見せて、相手の出方に身を任すとよい」とか「幸せな結婚のためには、できるだけ結婚前に性的関係を結んで男のクセをチェックしておこう」など、いい加減なアドバイスが多く、それらを指南しているのがほとんど女性の著者なのです。
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有能な男をゲットするための内容はない
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「いい男」「有能な男」「稼ぎのある男」「仕事のできる男」、こういう男に気に入られるためのテクニックなどは書いてなく、書いてあるのは、女性にとって都合のいい男のゲットの仕方に終始しています。
現在は、男女平等なのだから、女性も男性と同じように、自由に恋愛や性を楽しんだらいいという風潮です。
現実はどうでしょう。
自由に恋愛をしすぎると、いい男と結婚できないことが多いはずです。一度でもいい男とつき合えば、その他のつまらない男と交際などできず、ひとりの男に尽くしたいと思うものです。逆に将来性のある男は、自由に誰とでね寝るような軽い女など見向きもしません。
結局、女も男と同じように恋愛や性を享楽するのだといって、恋愛経験だけ豊富になった女性は、ダメ男やマザコン男しか近づいてきません。
特に目立つのは、女性上位に展開する話だけで、「男を尊敬する話」、「男に一生懸命尽くす」「生涯ついて行く」というような、本質的な恋愛の精神については、すべてオミットされているのです。
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