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合コンなどで飲み会をしたら、男の中に、必ず女性にメルアド交換を迫る人がいませんか。仕方なくメルアド交換をしたら、その日のうちに、「○○ちゃん、今日は君が参加していてくれたおかけで楽しかったよ。今度は、二人で会えないかなあ」とメールが早速やってきます。
あなたにしたら、「え、メール、さっき別れた人、だれだっけ」という程度でしょうが、彼は、すでに、あなたの名前を覚えていて、しっかりメールでちゃん付けまでしているのです。
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男の焦りメールに女性の勘違いは禁物
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ここで、女性は勘違いをしてはいけないのです。
「もしかして、私に一目惚れ・・・」などと、思ったら大変です。彼はあなたが好きなのではなく、あなたの体が好きだと言っているのです。
こういう男にかぎって、飲み会で出会ったら、あなただけでなく、どんな女性にでも、「君に一目惚れしたよ」と言い回っているのです。
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焦りメールはベッドインしたいだけの男
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だいたい、嫌がる女性に無理やりメルアドを聞きだすのが、もう、男としての余裕がなく、焦っているのです。彼女が早く欲しい、早くベッドインしたい、早く結婚したいと焦っているのです。
やはり焦っている男というのは心に余裕がないのです。たとえば、仕事でも遊びでも心に余裕のない男は、必ず、どこかで大きなミスをやってしまい、関係者に迷惑をかけるものです。恋愛も同じで、必ず、関係した女性に何らかの迷惑をかけているのです。
つまり、男は、仕事でも女性でも、あるいは食事やトイレでさえも、じっくりと楽しむのが紳士であり、人間としての知性的な行為ではないでしょうか。焦りというのは、ある種、動物的な本能のような気がします。殺される前に自分の欲望をすべて満たしておけということです。
ここで、チェックして欲しいのは、メルアドを交換しても、すぐにメールをしてこない男は、「女性に焦っていないよ」か「君には興味がないよ」のどちらかです。
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男の求愛メールには「いい男」でないと意味がない
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女性は、求愛メールをほかの誰よりもいち早く出してくる男が、「自分を好きなんだ」と思ってしまいますが、でも、その男があなたに興味を示したとしても、いい男でないと何の意味もありません。
ですから、女性も待ちの姿勢から攻めの姿勢に転じ、自分を好きになってくれる男を待つのではなく、自分が有能だと思える男を見つけ出してつき合うのも、現在の時代に合っているのではないでしょうか。
とくに、夢も野心もなければ仕事もできない男が増えてきているので、そういう男からいくら誘いがあっても、あなたが不幸になるだけです。
これからの時代は、余裕のある男、威厳のある男、才能のある男、すでに実力のある男を探さないといけません。必ずあなたのそばにいるはずです。
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