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肩書きや学歴・収入だけで男性を選ぶと恋愛は失敗しやすい
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「あの人は、現在、世の中の先端を行っているIT企業に勤めているからいいわよね」「彼は、地元の中小企業にいるからたいしたことないのでは?」と男性を「肩書き」「会社」だけで判断する女性がいます。
★このような肩書きや学歴・収入だけに執着して男性を選んでしまうと恋愛は失敗しやすいのです。
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肩書きや会社名だけで男を判断するのは危険
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食べ物でいえば、パッケージに書かれている成分を見ただけで決めるのと同じことなので、相手の人間としての「味」や「品質」がわかりません。目に入るのは「外見」とその男性の「肩書き」だけです。
見た目はいいけれど、実際は味気なかったり、パサパサだったり、ちっともおいしくないこともあるのです。
もちろん、肩書きはいいに越したことはありませんが、それだけで相手を選んだばかりに後悔している女性も後を絶ちません。結局、「パッケージはよかったので選んではみたものの、味が私の好みではなかった」という結果に終わるのです。
女性が男性の肩書きを見るという行為は、動物が「強いオスを見分ける行為」の名残だと考えられます。
それは生き残るために必要な本能ともいえるでしょう。
なぜなら、女性は、出産前後は経済的にも夫の力を頼りにすることになるわけですから、男性の「最低限の経済力」をチェックするのは当然必要なことです。
社会での「力」のバロメーターとなる「収入」「安定」「権威」「肩書き」などは、とくに結婚を意識した場合に無視することができないチェックポイントになるのは当たり前であって、何ら恥ずべきことではありません。
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肩書きも大切ではあっても、恋人選びのすべてではない
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少し見方を変えましょう。
「人間はパンのみに生きるにあらず」と言われるように、人間らしく生きるためには、仕事だけでなく、それ以外の時間もまた重要です。つまり、彼が仕事から帰ってきて一緒に過ごす時間も女性にとって大切だと思うのです。
ですから、彼の最低限の経済力を確認した後は、仕事以外に自分と一緒に過ごす時間のことを考え、社会性や人間性を慎重にチェックすることです。
「余暇をどう楽しむか?」
「家庭を思う心があるか?」
「妻を愛する気持ちがもてる人か?」
「どういう趣味を持っているか?」
などをしっかり確認するのです。
これをきちんと行うかどうかが、あなたが結婚して10年後、20年後の生活を決めます。
精神的に満足できる毎日が送れるかどうかを左右するのです。
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