結婚相手は、楽しい恋愛相手とは違い、話が合う、フィーリングが合う、趣味が合う、というだけで選ぶものではありません。

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相性の良し悪し以前に女性心理の基本を知ることが大切


結婚相手との相性の良し悪し以前に女性心理を知っておくことも大切です。男性としては、女性心理を知っているだけで、許せる相性もたくさんあるはずです。




女性は基本的にケチである


女同士でレストランへ行ったときの勘定の払い方は、割り勘が当たり前です。ところが、ときには「わたしに払わせて」という女性がいます。しかるべき理由があればいいのですが、ただ、いいところを見せようとか、払うことを何とも思わない女性は、浪費タイプ。

男なら勘定をまとめて持つことはよくありますが、女性がするのは、かなり異常と思っていいでしょう。


女性は基本的におしゃべりである


5人の女性がいてしゃべっている中で、1人だけムッツリしている女性がいるとします。男から見ると、ちょっと垢抜けて見えることがあります。男は女のおしゃべりを「うるさい」と思っているので、「ああいうもの静かな女なら、嫁さんにいいな」と思いがちです。

ですが、
女性の基本はあくまで「しゃべりまくる」ことにあるので、無口な女性は、むしろ例外です。会社の同僚や仲間が遊びに来たとき、一人傍観者のような顔をして、みんなをシラけさせ、あなたの評価を下げることにもなりかねません。



女性は基本的によく笑う


無口もさることながら、笑わないのはもっと変わっています。
かりに無口でも、ニコニコしていれば、その場の雰囲気はこわしません。

無口で笑わない美人は、モード誌のモデルかフランス映画に出てきそうで、ときにカッコよく見えるかもしれません。クールな大人の女に感じられるのです。だから恋愛には向いていますが、結婚してから同じ調子だったら、どうでしょうか。


女性は基本的にやさしい


やっぱり女性の基本は、やさしさです。そして、やさしさを持っているタイプかどうかは、動物への扱いを見ればわかります。犬や猫を見ると可愛がり、話しかけるようにしているのは、間違いなくやさしいタイプとすえます。

あと、映画やテレビを観ても、普通なら涙を流す場面で、平気でいる女性がいますが、こういうことも結婚生活では、あとあと意外に響くものです。


女性しか子どもは生めない


最近子どもを生まない夫婦が増えています。なぜ生まないかというと、ひとつには、世界の先行きが不透明であること。戦争、飢餓、経済的破綻などの可能性があるために、子どもを生めないというのです。

二つには、子どもを生んでしまうと、二人の豊かな生活が崩れるという考え方。時代は豊かな方向に向かっています。子を抱えて貧しい暮らしの結婚生活は、ゴメンだという人々が増えているのです。

「子どもができると、旅行も遊びもできなくなるから」「子どもができちゃうと、とたんにオバサンくさくなっちゃう」と、自分の贅沢や遊びやわがままを理由に、生まない女性がいるのです。ほとんどの場合、女性が生みたくないといって、男がそれに従っている。
子どもに関する男と女の関係をいえば、これはもう、主導権は女性が握っています。

男は生むことができないから、ほしければ「生んでいただく」しかない他力本願です。
「まあ、その気になるまで待つか・・・」と、引き下がらざるを得ないのが実情です。女性は生みたければ、自分の意志でいつでも生めます。

いずれにせよ、
「赤ちゃんは可愛い」というのが普通の女性で、生めない特別の事情がないのに生まないというのは、男が不能でもないのに「女と寝たくない」というのと同じくらい、異常なことです。



女性は基本的に方向音痴です


10人の女性がいれば8人は方向音痴といっていいでしょう。
デートなどで、あっちこっち引っ張り回されると、自分の位置がわからなくなるから、心細くなって、男のいうままについていくという傾向が、普通の女性にはあります。ところが、どこへ連れて行かれても大丈夫、一人で帰れますというタイプがいるものです。これは「異常」なタイプです。

しかし、社会的に訓練されていくと、この「異常」な女性たちが増えていくものです。男たちが、どちらを選ぶかは、男の正常か異常かの感覚です。


女性は基本的によく泣く


これは方向音痴と違って、女の有力な武器です。
泣くことで男を困惑させ、人の同情を買い、自分に有利にすべてを選ぼうとします。女性が泣くと、どうしても男はオロオロしますが、本当はそんな必要はないのです。

「女の涙は冷や汗」という言葉もあるくらいで、女性が泣くときは、8割方、自分に都合の悪いときと思って、ちょうどいいでしょう。泣かない女性は、どんな武器を別に用意しているかわからないので、男にとってはより以上の難敵です。


女性は基本的に視野が狭い


要するに、
ものの見方が狭いのが普通だということです。一般に、女性はガスレンジ3つを同時に使って、料理ができないといわれています。料亭でもフランス料理でも、プロのコックはすべて男であるゆえんでしょうか。できる女は男っぽい。

視野の狭い女性は、思い込むと周囲が見えなくなるものです。

ただ、視野は広いのがいいとばかりはいえず、女性は狭い代わりに、直感によって電光のごとく本質を見通す能力を持つものです。男は広い視野で見て「ああでもない、こうでもない」と理屈をこねていますが、意外に本質に達しないところがあるので、女性の視野の狭さをバカにはできないようです。


女性は基本的に非論理です


女性は男から見て、ムチャクチャな論理でくるときがあります。ですが、そのムチャムチャは、単に男がたどれないというだけの話で、長い目でみると、自然の営みには合致していることが多いもの
です。

逆に論理的な女性は、男っぽい、異常なタイプです。理知的で良い面もありますが、何か大切な女らしさ、うるおいを欠いている可能性があるものです。

うまくいっている夫婦は、どちらとも基本型、あるいはどちらも異常型で、その点ピッタリ息が合っているわけです。

ここでの女性の基本には、男にとって「嫌だ」という側面もずいぶんあります。嫌だと思うから、逆の「異常な面を持つ女」に魅力を感じます。ですが、短期間ならいいでしょうが、結婚のような長丁場では、自分のタイプを無視して、相手を選ぶべきではないでしょう。





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