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結婚は「結婚相手の男性の選ぶ基準」を持つことが大切
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結婚相手といっても、人によって 見方が大きくなります。たぶんあなたと隣席の同僚でも、結婚相手の基準が違うのではありませんか?
古い言葉に「蓼食う虫も好き好き」という表現があります。蓼という植物はとても苦いのですが、それでもそれに群がる虫がいる、という意味です。
だからあなたが「結婚相手としていい男」と思っても、それはあなたの趣味であって、ほかの女性が好きかどうかは、わかりません。
このことはとても重要です。他人から「あの男性ってすばらしいわよ」といわれても、それを信じてしまったら、あとになって後悔することがあるからです。
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後悔しないために、自分なりの結婚相手の基準を作っておく
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そこで、自分なりに「結婚相手」の基準を作っておくといいでしょう。
@ イケメン
A 背が高い
B 高収入
この三つの基準だけは欠かせない、と思えば、それ以外の男性は無視することです。
あるいは、
@ 勤勉
A 笑顔
B ビジネスマン
が、いい男の代表だと思えば、高収入や学歴などには目をつぶってしまうのです。
そんなものより、仕事に打ち込み、貧しくても明るいタイプこそ最高と思えば、ほかの女性たちと、選ぶ男性が大きく違ってくるでしょう。
それでこそ、ムリなく相手と知り合えるのです。もしムリして最高級のレベルとつき合っても、相手があなたを「いい女」と思ってくれなければ最悪です。
ある女性は、日ごろから「花と動物が好きな男性だったら最高」といっており、そして選んだ男性は、小柄で、まったく映えないタイプだったようです。
彼女は「女性にとってのいい男とは、趣味が一致すること」と、ハッキリいっていたようで、結婚後は片田舎にステキな家庭を築いたそうです。
たしかに、なぜ高収入、高学歴などを欲しがるかといえば、周りと比較するからです。比較するものがないところに行けば、そんなものは何の価値もありません。
もっと深く考えれば、「結婚後は、どういう生活をしていきたいのか?」が、理想の相手をさがす最大のポイントになる、ということでしょう。
それをもっと縮めれば「どこに住むか」がポイントになります。
それこそ過疎地に住むのであれば、健康と頑丈な体以外、なにも必要ない、ともいえそうです。もう一度、いい男の条件を考え直してみることです。
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