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男の気品や本音はラブホテルの帰り際で見破ることができる
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★女性としては、男の気品や本音はラブホテルの帰り際で見破ることができるので、男性を選ぶ基準にしてもいいでしょう。
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ラブホテルで男の本当の性格が見える場面
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ラブホテルに誘ったから下品、と思ってはいけません。それは性衝動であって、上品、下品とは無関係だからです。
とはいえ、そこでは姓名も住所も職業も、まったく記入する必要がないので「自分」を隠すことができます。
いわば仮面をかぶった自分がいるため、本当の性格が出やすいのです。
なかでも部屋を出るときに、男の品性がよく出ます。
女性の場合は意外にむずかしいもので、初めての男性と行ったとき、こまごまと片付けると、「慣れているな」と思われないともかぎりません。
事実、そういうことをわざと女性にいって、その一回で逃げていく男も多いのです。気をつけましょう。
最初は、ティッシュの始末をして、寝巻きをふとんの中に隠しておくくらいでいいのです。
問題は彼の態度です。ベッドでいくらはげしくても、どんなひわいな言葉を発しようとも、それは除外しましょう。
それより、部屋を出るとき、恥ずかしい行為のあとを、そのままにして平気な男は、間違いなく品性が下劣です。
「いいんだよ、このままで」
という男は、仮面かぶっていれば、なにをしてもいい、という種類です。極論すれば、犯罪者になりかねません。
きちんとした男は、たとえ身元がわからないとしても、最低限のマナーは守るものです。
風呂のお湯が出しっぱなしでないか、タオルや寝巻きが、放り出されていないか、灰皿が危なくないか。
さらには、女性がアクセサリーや時計、化粧品などを、うっかり忘れていないかなど、それを注意する神経の持ち主であることが重要です。
それをわざと、
「はげしかった跡を見せつけてやれよ」
と、女性が片付けようとするのを、止めさせる男もいるほどです。
これは行為とは根本的に異なる、精神上の下品な行為です。本質的に上品さがない男ですから、ここを間違えないことです。
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あなたの品性も見られている
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高級ホテルでは片付けるのに、ラブホテルでは散らかしっぱなしで平気、という場所によって性格を変える男は、今後、気品の高まることはありません。
「三つ子の魂百まで」のことわざではありませんが、三歳でできあがった性格は、百歳まで変わらない、ともいわれています。
いかに幼いうちに上品な性格を身につけることが大切か、わかるでしょう。
その意味では、ラブホテルという無人格の場所ほど、本当の人格が現れるところはありません。
あなたが男性の本性を見破ろうとしているように、男性も、あなたの品性を見抜いているかもしれないのです。気をつけましょう。
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