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★贅沢な遊び方のできる男は見込みがあるので、男性を選ぶ基準になります。
遊びといっても、パチンコとかマージャンのように、お金をとったりとられたりする遊びではありません。どちらかといえば、贅沢な部類に属する遊びです。
ゴルフはいまでは大衆的な遊びになっていますが、学生時代からはじめていてシングルの腕前なら、その人のゴルフはかなり贅沢だといえます。スキンダイビングだったらオーストラリアの海で潜っているとか、ヨットでも外洋帆走のできる本格的なクルーザーが操れるような男が狙い目です。
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贅沢な遊びは、遊びを通じて人脈が広がる
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お金を使って贅沢な遊びをしていると、同じような仲間ができます。人間関係には「類は友を呼ぶ法則」が働き、似たような考え方の持ち主、似たような好みや趣味の人間は、自然に寄り集まるものなのです。
贅沢な遊びをしている人間の仲間は、非常に有能か(仕事も遊びも)、社会的にも高い地位についているか、あるいは金持ちであるか、のいずれかであることが多いです。そういう人間と遊びを通じてつきあっているうちに、自然に人脈にも恵まれてきます。
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贅沢な遊びのできる人間には将来性がある
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若いうちは経済力もなく、贅沢な遊びはなかなかできませんが、どこかでケチっても、そういう遊びにポンとお金をはたいているような男は、将来、おおいに見込みがあると考えてもいいでしょう。
若いうちから贅沢の味を知っておくことは、一流の趣味を持つのと同じくらい重要です。贅沢の味を知っていると、万事に余裕ができて、無意味な劣等感をもたなくてすむからです。
一流の人士といえども、遊びのときはふだんと違って無邪気だったり、弱気だったり、思いがけない人間性を垣間見せるもので、そういう面を見ることで、じっさいに大きな人生勉強をすることもできるのです。
男は就職してしまうと、交際範囲が限定されてしまいますが、贅沢な遊びはそれを補う手段となります。
若いときコツコツとお金をためる男もいますが、そういう男は、仮に小金はためられても、大きく伸びることはできません。
いまの若い世代も、贅沢志向がないと、イザというとき何かにおじけづくことになります。そして劣等感の材料になったり、行動力に乏しくなったりします。
懐が温かいときは、一流レストランでフランス料理を食べさせてくれる、しかしお金が乏しいときは「きょうはラーメンで勘弁してくれ」と悪びれずにいえる。そういう男がこれからは伸びる男といえるでしょう。
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