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男は、誰でも女性とつき合いだした頃は、高級なレストランにも連れて行ってくれるでしょうし、ショッピングでは、高級なバッグや洋服まで、惜しげもなくあなたのために買ってくれるでしょう。
「そんなの、遠い昔の話」と思っている女性の皆さん、男とはそういうものです。
拝金主義者でなくても、この資本主義社会では、お金こそ、権力や地位を生み出す力であると思っており、男はそのために社会や会社の中で、死に物狂いで闘っているのです。
闘いに勝てば、お金を手に入れることができ、女性すらも思うようになると信じているのです。
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男が女性にお金をかけなくなったら愛情は深まっている
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ですから、つき合いはじめた頃は、あなたを早く自分のモノにしようとして、お金をエサで釣ろうとします。そして、釣れてしまって、つき合いが深くなると、もう逃げ出す心配はないと判断し、あなたにお金をかけなくなるのです。
逆にお金をかけなくなったということは、あなたとの精神的つながりが強くなったということであり、愛情が深まった証拠ともいえます。
もし、欲しいものがあれば、クリスマスとか誕生日、あるいは二人だけのイベントの日にねだればいいでしょう。それでも買ってくれないのだったら、きっと、クルマか何か欲しいものがあって、我慢して貯金しているかもしれません。
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問題は、あなたと二人で過ごす時間を持たなくなったとき
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仕事が以前よりも忙しくなったわけでもないのに、あなたよりも、他のつき合いを優先したり、一緒に旅行にも行かなくなったら、はっきり言うと、あなたに飽きてきたのです。
男も30歳も越えるようになると、仕事に責任を持たされるような地位につくようになり、結果的に「女性より、同僚や上司との飲み会を優先したい」と思う時期があります。
でも、その場合は、またあなたのところに帰ってくるから心配は無用です。
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倦怠期がきたら、安定した関係を築く努力が必要
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恋愛には、必ず倦怠期がやってきて、出会ったときのようなトキメキ感やドキドキ感がなくなるのが普通ですが、それはそのままにしておくのではなく、二人が安定した関係を築くためには、やはり努力することも必要です。
年に何回か行っていた小旅行をしなくなり、性的関係もなくなり、休日の食事もしなくなったのであれば、応急処置が必要です。これらは恋愛を持続するために必要なことです。
まずは、旅行に誘ってみることです。旅行は誰にも邪魔されず、二人だけの時間を過ごせる唯一のチャンスであり、家族風呂にでも入って、くつろげば、昔のような新鮮さも戻ってくるでしょう。
それでも、あなたのために時間を割いてくれないのであれば、真意を聞くことが大切です。たとえ、いやな結果になっても、ダラダラとつき合いを続けていくよりはいいはずです。
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