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★結婚相手の本音や心理、性格がわかるクセや言動の1点目は、眉をひそめるクセ、眉をひそめるクセのある男は、不運を呼びやすいです。
爪を噛むクセのある男がたまにいますが、こういう男はつねに苦労が絶えない人生を送りやすいです。ただ苦労が絶えないからダメかといえば、そうとばかりはいえません。
徳川家康にこのクセがあったようですが、長生きしたことにより報われました。しかし、若いころは報われることは少なかったようです。
また眉をひそめて皺をつくる人は、いつも悲観的です。愁眉(しゅうび)といって、不安でしかたがないのです。こういう男は結局のところ、失敗する率が高くなってしまうのです。
爪にせよ眉にせよ、心の動揺が外見に出てしまうのですから、他人からすれば、「この人は大丈夫なのだろうか?」と疑われてしまいます。
こういう男と一緒になった女性は、よほど明るく振舞わないと、暗い家庭になってしまうでしょう。
★結婚相手の本音や心理、性格がわかるクセや言動の2点目は、女性をだます男は、調子がよく金回りがいいように見せるものです。
なんとなく詐欺っぽいと思える男がいるでしょう。調子がよくて金回りもよさそうに見える。一緒に歩いていても、けっこう楽しい。ですが、家がどこにあるのか、どんな職業なのか正確にはわからない。
ところがこういう男に限って、結婚詐欺で次々と女性から金をまきあげていくのです。こういう男は、あなたと最初にお茶を飲むときに、必ず天井の高い場所に誘います。
なぜだか、わかりますか。理由は三つです。
@ 豪華なホテルのロビーなどでは、女性がバラ色の夢を見やすい
A 隣の席と離れていて天井が高いと、声が拡散して人に聞かれない
B みみっちい金額など断られなくなる
こういう席で頼みごとをされたら、まず間違いなく騙されると用心することです。
★結婚相手の本音や心理、性格がわかるクセや言動の3点目は、無口でむっつりする男は、元気がありません。
女も年をとるほどおしゃべりになり、男は無口になるといわれています。
男が無口になるのは、肉体的に女のほうが若々しくて、男のほうが早く年老いてしまうからで、無口な人ほど、早くから老成しているといえます。
おしゃべりはエネルギー発散ですが、同時に欲望の発散でもあります。つまり、女性はいくつになっても変化したがる生き物で、ファッションひとつとってみてもわかるように、その欲望の現われなのです。
反対に男は変化をこわがる動物です。食事のときの位置、座る場所一つとっても、固定して変化を好みません。
こういうタイプは、ふしぎにむっつり顔になっていきます。若いうちからのむっつり顔は、転勤や異動などをいやがります。逆に言えば、転職など絶対しないですから、安心といえば安心です。おもしろい男ではありませんが、波乱の少ない堅実な人生を歩むには絶好の相手でしょう。
★結婚相手の本音や心理、性格がわかるクセや言動の4点目は、脱ぎ捨てられたスーツには、男のいつもの姿勢がそのまま形に表れているから人間性がわかります。
脱ぎ捨てられた男のスーツには、着ている男の人間性が現れ、いつも猫背でいる人は、そのクセがスーツにもついています。そういう男は、出世街道を歩けません。堂々とした姿勢ではないからです。
また小銭を上着の外ポケットに入れていると、スーツの型がだらんと崩れてきます。そういうだらしない上着を着ていると、人間のほうもそうなってしまうのです。
あるいは上着の襟が脂で汚れている男、袖に皺が寄って、いつアイロンをかけたかもわからないような服装の男も、いい人生を歩むとは思えません。
男の上着は名刺であります。みすぼらしければ、その人自身みすぼらしいと見て間違いないでしょう。
★結婚相手の本音や心理、性格がわかるクセや言動の5点目は、いつもスーツやネクタイをしている人が、スーツを脱いで裸になれば、本当の男の素顔が見えてくるものです。
毎日、スーツにネクタイを締めている男は、それなりの顔になっているものです。悪くいえば、「馬子にも衣装」のたとえで、スーツを着ているから、上品に見えているだけなのかもしれません。
そこでスーツを脱いで、別の衣装に着替えたときの顔を見ることも大切です。会社の社員旅行などでカジュアルな服装を着ているところを見たら、急に貧相に感じた、ということもあります。
もっとすごいのは、洋服を脱いだら、ほとんど裸でいるのが趣味という男もいるようです。つまり、ふだんの顔を見るべきなのです。
日曜日は、スーパーに来た上司に偶然出会うことがあるでしょう。そんなときの顔や態度で、まだ出世するかどうかさえわかってしまいます。
よそゆきの顔だけでは、運命は見抜けないことも知っておきましょう。
★結婚相手の本音や心理、性格がわかるクセや言動の6点目は、足をよく組む男がいますが、こういう人には二種類の人がいます。
まず下半身が弱い場合、電車の中で足を組むのは、足が疲れている証拠です。セールスマンなどに多いのは、しかたありませんが、ふつうのサラリーマンで足を組むのは、虚弱体質か、下半身が弱いとみていいでしょう。少なくともバリバリ仕事をするタイプではありません。
ところが会社で足を組む男は、自分を偉く見せたいタイプなのです。一種の権威付けのために足を組むポーズをとります。それが習慣になると、女性の前でも足を組むのがクセとなります。
あなたの前で初対面の男が足を組んだら、一兵卒ではないと断定とてもいいでしょう。自信を持っているだけに、そういう男が好きな女性には狙い目です。亭主関白になる可能性がありますが、経済的に苦しくなるようなことはないでしょう。
★結婚相手の本音や心理、性格がわかるクセや言動の7点目は、帽子を深くかぶる男、目が伏目がちになる男は要注意です。
ゴルフに行ったとき、男がかぶっている帽子を見てみましょう。不思議なもので、まぶかにかぶっている男は、やや陰気です。
ひさしをやや上にかぶっている男は、必ず陽気なタイプなのです。
自信のある人ほど陽気なかぶり方をするものです。
犯罪者は絶対に目を見せないでしょう。逮捕されたシーンでは、必ず顔を伏せています。目を見せない人は、心を隠したいからです。ゴルファーでも、自信のない心をわからせたくないからこそ、帽子を深くかぶるのです。
初対面のとき目を伏せるのは、その意味からも警戒が必要でしょう。
★結婚相手の本音や心理、性格がわかるクセや言動の8点目は、声の通るいい声をした男は、成功するタイプです。
声のよく響く男はビジネスで成功しています。
たしかに小さい声でボソボソという男は、何を考えているのかよくわかりませんし、中間管理職には、とくに向かないでしょう。
そこで思い切って、声に惚れてみるのもいいでしょう。この声なら出世間違いなし、という男を探してみるのです。不思議なもので声のいい男は、話し上手です。声に自信があるから、話がおもしろく聞こえてしまうのです。
話が上手な男は、必ず上層部から目をつけられます。なぜなら、部下を説得できるし、社外の得意先をひきつけることができるからです。
もう一度、まわりを見回してみましょう。
★結婚相手の本音や心理、性格がわかるクセや言動の9点目は、言葉の最後がポジティブな言葉で終わるか、ネガティブな言葉で終わるかで、その人の生き方がわかります。
人と話していても、最後に「よく頑張りましたね。これからが楽しみですね」などと、明るい言葉を言う男は、人脈が豊富で、成功型といえるでしょう。
反対に、ダメな男は、「よく頑張ったんだけどねぇ。よかったか悪かったか。まあ、いいじゃないですか」と語尾が曖昧で、褒めたのかどうかわからないものです。
こういう角度から、男の話し方を再点検してみると、思わぬ人がよかったりします。
少なくとも言葉の最後が明るい人と結婚すれば、明日という日はいつも明るくなり、幸運が舞い込む確率が高いのです。
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