コンテンツ
|
女性の中には、次のような男運の悪い女性もいます。
彼女は三十代後半ですが、これまで同棲で一回、結婚で一回の失敗をしています。
彼女は気が多いというか、気が散っているというか、周りから見てもどういう男を求めているのかがさっぱりわからないといいます。
 |
男の価値観を持っていない女性は男運が下がる
|
「彼は優しくて親切だ」という理由で、つき合って3ヶ月で同棲を始めたのですが、約1年で「彼はやる気がない、覇気がない」といって別れてしまいました。
それからというもの、やる気のある男を求めて、ついたり離れたりしていましたが、突然「高収入で将来有望な男」を見つけたといって、結婚したようです。相手は車のセールスマンということです。
確かに有能な男のようで、今度はうまくいったかな、と思っていると、またまた1年ほどで、ケンカ別れしてしまったようです。理由は、「自分は子どもがほしかったのに、彼は反対だった」ということだそうです。
彼女のように、そのときどきで人生の目的を変えていると、男の選び方も変わってしまいます。こんなつき合い方をしていては、ロクな男しかつかまえることがではないでしょう。
 |
重要なことは「男の価値」をどこに置くかという点
|
★「ステイタス」に置くとしたら、いまは下っ端でも将来性を確信したなら、彼に飛び込めばいいわけです。同じ一流大学出身の男であれば、ステイタスを得ることが確実、という会社や職業から狙いをつけることが先決でしょう。
★ 「経済力」に置くのであれば、大会社や工場を持つ企業で働く男は無視することです。こういった企業は、運転資金が工場建設など人件費意外に使われるので、収入は意外に高くありません。
むしろ成長性のある小さい会社か、銀行や証券など、収入の比較的高い業種、あるいはセールス関係などがいいでしょう。よく調べてから動くことです。
★ この他にも、「堅実性」に置くのもいいでしょうし、「優しさ」という人柄に置くのも悪くありません。
★ 売れない作家や芸能人と結婚する女性の中には、「才能」に男の価値を置き、夫が有名になるのを信じ続けている妻もいるのです。
すばらしい価値の置き方ではありませんか。
|
|
おすすめサイト
|