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価値観も合っている、外見も好み、という男性がいければ、ほとんどの女性は迷わず彼に決めるでしょう。
ところがこれが危険なのです。
というのは、全世界の女性が結婚を決めるのが、この条件だからです。
「それなら、問題ないのでは?」
と反論されそうですが、ではなぜこの条件が合って結婚しながら、アメリカでは二組に一組、日本では三組に一組が、別れる結果になっているのでしょうか? 不思議だと思いませんか?
一ヶ月で「間違えた」と後悔するのです。
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離婚の原因は、「しゃべり方」「話し方」にある
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結婚相手の選び方を間違えたと嘆く女性には、その理由として、
「夫が意外に無口だった」
という人が非常に多いようです。
たとえば、よく働いて、きちんと給料が銀行に入ってる、といえば理想的な夫に思えますし、女性はこういう生活態度のしっかりした人に憧れます。傍から見たら、何の不自由も不満もないように思えますが、結婚してみると、「ただの給料運び人だった」と思うようになります。
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結婚生活の満足度は夫婦の会話にある
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それは結婚生活における心の満足とは「夫婦の会話」にあることに気づくからです。
もちろん、結婚前は会話が成立していたはずです。ところが、結婚すると男はぐっと無口になるものです。
それは、不利になるようなことは口を出さない、という男特有の感情が働くからです。第一、疲れて帰ってきて、妻の連射砲のようなおしゃべりにつき合わされては、かないません。
女性の言語数は、男の二倍といわれています。しかも男の口数は、結婚後は恋愛中の十分の一に減る、という調査結果もあるのです。
「自分はおしゃべりだ」と思う女性は、相当話し好きな男を選ばないと、必ず不満が爆発します。
男運のいい女性は、恋愛中の会話量がある程度合う男を選んでいます。明石家さんまさんが女性に人気があるのは、自分のおしゃべり好きにマッチしていると、直感で思うからでしょう。
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