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男運の悪い女性のなかには、男から見たら「当然だな」と思ってしまえるようなタイプの人が少なくありません。
外見も悪くない、素直でおとなしい性格だと思っていたのに、つき合い始めてから途中で豹変するタイプがいるものです。
既婚男性にはこのことがよく分かると思いますが、「結婚当初は初々しく可愛かったのに、数年もたつと口が悪く夫を夫とも思わないような毒舌を吐くようになる」というものです。
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豹変すると男運は悪くなって恋は長く続かない
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結婚前の女性だって二人でいることに慣れてくると、内に隠していた本来の性格を見せ始めます。それに、男は大きなとまどいを覚えるのです。
男運を悪くしないためにも、彼と知り合った頃の姿を守り抜くにかぎります。特に男に対して「文句を言わない」ことが、もっとも大切でしょう。
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もともと女性は男運が悪くなる要素を持っている
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これにかぎらず、女性は誰でも男運が悪くなる可能性を持っています。
最初はうまくいっていても、途中から飽きられたり嫌われたりすることが、十分予想されるからです。
しかしそのきっかけはたいてい、実に些細なことなのです。
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女性が主導権を握ろうとすると男運が落ちる
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ひとつは、女性が小さなことにも「主導権を持ちたい」と思うようになることです。
たとえばベッドイン後の、女性からの「よかった?」という一言です。
これは女性にしてみれば当然でしょう。自分も十分サービスしたのですから。
しかし、男は当然とは思いません。もともと男は、主導権を自分が持っていなくては気がすまないものですが、こう尋ねられると、主導権がすべて女性にあるように聞こえてしまうからです。さらに、それが毎回のこととなると、
「うざいなあ」
という気持ちになり、しだすにベッドインが面倒になってしまいます。
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小さな「すれ違い」も男運が悪くなる原因
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たとえば、男は、最初のうちはカラオケで女性の歌を聴き、素敵な声だなあと魅力を感じても、親しさが進むうちにその感動が薄くなります。
ところが女性はそうは思いません。歌を聴かせることがサービスだと信じています。
こうした小さなすれ違いが、次第に深い溝になっていくのです。
女性の男運をよくして恋愛を長続きさせるためには、男があなたに惚れた最初の印象を大切にすることであり、たとえ猫をかぶったものであっても、最後の墓場に入るまで猫をかぶり続けるぐらいの覚悟が必要です。
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