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「周囲にいい男っていないものね」が口癖の女性は男運がない
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女性は自分の「体重」は計れても、自分という「人間の重み」は計れないように作られているようです。
ですから、自分は「魅力がある」と自信過剰なタイプもいれば、「魅力がない」と自信ゼロのタイプもいるのです。
しかし、一番重要なのは、その魅力がどのレベルの相手に認められるか、という点です。
若い女性の間で一時期、顔を黒くするガンクロ化粧がはやりましたが、それはガンクロ女性を交際相手とするレベルの男には魅力的でも、そうでない男にとっては魅力ゼロどころか、ちょっと近づきたくないと思わせます。
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男運がないという女性は自分のレベルを知らない
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ここで考えてほしいのは、「周囲にいい男がいないものね」といっている女性が、どのレベルに属しているかということです。
小さな川には大物の魚がいないように、つまらない仲間と一緒にいる女性の前に、いい男が現れるはずがありません。
いい男は、探せばいくらでもいるはずです。いや、実はあなたの目の前にもいるのですが、見えていないだけなのです。
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男運のない女性は、こういう結末になる
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こんな話があります。
ある男性が独身の弁護士の友人と自分の女友だちを連れて、飲みにいって遊んだ翌日、女友だちが「どうしてあんな変な男を連れてきたのよ。ホテルに強引に誘われて困ってしまったわ」と怒りに満ちた電話があったそうです。
そこで仕方なく、その男性が、彼の身分を明かしたところ、態度が一変して、「どうして早くそれを言ってくれないのよ。素敵な男性を逃がしちゃったじゃない」と、さんざん叱られたようです。
男の中には本当の姿をなかなか見せないタイプが多いのです。それは身分や立場を理由に、好意を寄せられるのを警戒するからです。
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男運のない女性は男の価値を見る目がない
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そして、この男の心理に気づかないうえに、自分の目で男の価値を見抜くこともできない女性もまた多いのです。このタイプの女性は、名刺を配りまくる男ほど実はロクでもない男なのだ、と知らなければなりません。
さらに、ときには自分のレベルを上げてみることです。
たとえば、同じ場所へ行くのであっても、使う路線や乗るバスによって、乗客の顔が違うのではありませんか?それを選ぶだけでも、自分のレベルをどこに置くか選んだことになるのです。
そうすれば、いつもつき合っている守備範囲の男性だけでなく、レベルが上の男と出会う可能性も高まります。
あなたのレベルを、まず上げることです。
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