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女性のなかには、自分が好きになる男性にはいつも彼女がいて辛い思いをしてしまうという人も多いことでしょう。あなたも一度ぐらいは経験したことがあるのではないでしょうか。
しかしこれだけで、男運が悪いとは言い切れません。むしろ、男性の選び方から考えると「目が高い」ともいえるからです。
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本当に男運の悪い女性とは
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@ つき合い始めてから彼女がいるのを知り、後戻りできず、結局むずかしい関係になる
A 二股をかけられていることを、最後まで気づかない
このどちらかです。
最初から「彼女がいる」「結婚している」とわかっていて好きになったりつき合ったりするのなら、もし最後に泣くことになっても、いい経験になります。
なぜなら、もうひとりの彼女と競い合うわけですから、こちらも美しさを磨いたり、愛されるために緊張感を味わえたりするからです。こうした、いわば覚悟のうえの争いが、女としての成長を促します。
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ベッドイン後に彼女がいることを告白されれば最悪の男運
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ところが、ベッドインしてしまった後で、彼女がいると気づいたり、特に彼から告白されたりすると、気分も落ち込みますし、第一、男を信用できなくなります。
それこそ最悪の男運となるのです。
男のほうは、
「オレには彼女がいるけどいいの?」
などと、わざわざ言いたくありません。ときには妻子がいることすら、隠すというより、話さないのですから。
もっとひどい男になると、「他に彼女がいるんでしょう」と責められても、「いないよ」とシラを切ります。隣の課の女があやしい、と思っても、彼が認めないかぎり断定するわけにはいきません。こうなると、女性の悩みはより深くなります。
心の中で悩むだけではおさまらず、顔に険が出てきます。そうなったら、彼も逃げ出してしまうでしょう。
それでも、ライバルが「彼女」ならまだ救いがありますが、「妻」となると、三角関係よりむずかしい不倫関係になってしまいます。不倫の場合、妻から訴えられたらまったくの不利です。最初は「夫を誘惑した」という理由でこちらを訴え、その後で、「夫と離婚する」裁判を起こす妻もいます。
男運の悪い女性は、どこまでいってもその悪運がつきまとうので、注意しなければなりません。
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