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男が何か一言いうと、
「すご〜い」
と目を輝かせたり、むずかしい単語や専門用語を並べられると、
「よくわかんない」
と、最初から男に降参する女性がいます。兄や弟のいない家庭に育った女性に多いタイプです。
常に男性に憧れを抱いているので、兄や弟に対するように、
「お前、もっとしっかりしろよ」
などといわれると、舞い上がって喜んでしまうのです。
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「お前」と呼ばれる女性は、ホストやヒモ男に狙われやすい
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しかし、男性が女性を「お前」と呼ぶときの心情は、兄の妹に対する気安さや親しみ、あるいは庇護観念とは大違いです。ここを勘違いすると、ホストやヒモ男に狙われてしまいます。
ずるい男は何人もの女性とつき合いつつ、彼女たちの呼び方を「君」から「お前」に変えていきます。すると中には「お前とは何よ!」と不快に思い、つき合いをやめる女性もいますが、意外にそれは少数派なのです。
というのも、こういう男は女遊びの段階で、自分に強く逆らうようなタイプを最初から切り捨てているからです。
もしかするとあなたは、男も女と同じように「素敵な異性」を選んでいると、思っていませんか?
確かに女性は、自分が理想としているいい男を選ぶのに夢中ですが、男もそうとはかぎりません。
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「お前」と呼ばれて気にならない女性は男運を下げる
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多くの男はもちろん「いい女」を選ぼうとしていますが、一部の男たちは「自分の言いなりになりそうな女」だけ選んでいるのです。
そんな男にとって、「お前」と呼んでも自分についてくる女ほど、格好の餌食はいません。女性のほうは、愛してくれているから「お前」と愛情を込めて呼んでくれるのだと、勘違いしているのですから。
このタイプの女性が最低運なのは、男に尽くし、金を貢いだうえに逃げられることが多いからです。強く頼まれたらイヤとはいえない、人間的に優しいタイプの女性ほど、この最低の男運にぶつかる危険性が高い、と思わなければなりません。
また、男が不機嫌になったらすぐオドオドしてしまう女性ほど、「お前」と呼ばれて最悪の下降運になるだけに、気をつけたほうがいいでしょう。
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